さてさて、こんにちわｗ

シルバーアクセサリーが大好きな私が、「ぜひ自分でも作ってみたい！」という方の為、まったく参考にならないかもしれない方法を紹介しますｗ

ハンドメイドでアクセサリーを作る方法、制作した作品の紹介や実際にシルバーアクセサリーを作ってみた体験談をふまえて作成方法を紹介していきます。

今回はシルバーアクセサリーの中でも私のお気に入りのスカルリングの作成方法を紹介します。

スカルリングは初心者の方ではなかなか大変かもしれませんが、納得いくまで挑戦してオンリーワンのスカルリングを作成してください。

最初はうまくデザインできなかったり、デザインしたものがうまくアクセサリーにならなかったり…

またサイズがうまくいかなかったりと大変です。（断言（笑））

でも、自分の納得できるようなものができたとき、そこにはきっと感動できる何かが生まれるはずです。

まぁ、私のような素人でもできたのできっと皆さんなら簡単にできてしまうかもしれませんがねｗ


「スカルリング」って？って方に、ちょっと説明しましょう。
【skull ring】 訳して、骸骨の指輪
若い人たちの間で、スカル柄のものが増えてきて、定番？になってますが、
30代以降の方はちょっと抵抗があるようです。
ドクロを死んだ人の頭としてみているからでしょう。
どんな偉い人も貧しい人も、綺麗な人も、不細工な人も、骨にしてしまえば、みんな同じ。
人を見た目で判断しない。そして、自分も背伸びぜず、等身大でいようというような、
そんなメッセージがあったりするんです。
理不尽な大人に対する抵抗？の要素もあるかも。

ジョニーデップが愛用していることもはやった理由かも。
『死を恐れずに立ち向かう』というメッセージもあるため、
若い男性は、勇気があるところを見せたい為に、身に付けていることもあります。
ま、たいていの人は、そんなこと考えず、はやっているからでしょうが。

村拓哉の2冊めのフォトエッセイ集『開放区2』。その表紙で、ポーズをとる拓哉の左手中指にキラリと光る指輪もスカルリングで、
工藤静香さんのブランド｢トレジャーフォー｣のスカルリングを木村拓哉がつけてましたね。
｢ナンバーナイン｣のスカルリングも彼が身に付けていた為、人気が出てしまい、入手困難だそうです。
EXILEや倖田來未やその他、若者に人気の芸能人が付けている為、スカルリングは人気が出ました。
ジョニ－ディップや他のハリウッドスタ－もスカルリングを身に着けていますね。
チョイ悪で、ワイルドさを感じさせるんでしょうね。
最初は、ロックファン達の中で流行っていたものでしたが、活躍しているファッションデザイナーのほとんどがロックを好んでいる為か、
デザイナーが使う事になり、一般の若い子たちの間でも流行るようになったようです。

この前、意外だったのが花屋のお店の人が、ごつごつしたスカルリングをつけていた事でした。
確かに、服装も結構パンクな感じの服で、私が花屋さんの店員さんに描いているイメージとは違っていたので、結構印象に残っています。
私の中では花屋さんの人の服装はナチュラルなイメージだったものですから…。勝手なイメージで、すみません。
そう言う私もスカルの模様の服持ってますけどね～。そうそう、ペットショップの水槽コーナーでもスカルの魚たちの隠れ家のオブジェがあるんですよ。 かっこいいですね。